慶應義塾大学 赤ちゃんラボ  

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慶應義塾大学赤ちゃんラボについて
 
 
赤ちゃんラボでは、赤ちゃんの心の発達を様々な調査を通して研究しています。
 
 
私たちの研究にご協力いただける
「3ヶ月〜10ヶ月程度の赤ちゃんと保護者の方」 を
「赤ちゃん研究員」 としてお迎えし、月齢にあわせた様々な調査を行っています。
 
 
★赤ちゃんラボではどんな調査をしているの?
調査内容は時期や月齢によって異なりますが、
これまでに行ってきた調査は下記の通りです。
 
*お子さんの調査以外に保護者の方に、
声の録音などご協力をお願いする時があります。
 
【発達検査】
ガラガラなどのおもちゃを使って、発達の度合いをみる調査です。
 
【脳機能調査】
光トポグラフィー(NIRS)や脳波計を使って、
言葉や音を聞いたり、画像を見たときの脳の活動を調べる調査です。
 
【アイカメラ調査】
メガネなど何も装着せずに、赤ちゃんの視線を記録する調査です。
例えば赤ちゃんが人の顔のどこを見ているか、ということがわかります。
 
【選好注視調査】
モニター画面の写真や絵の注視時間などを検討することで
赤ちゃんの画像や音の好みを調べます。
 
【行動観察調査】
遊んでいる時などの様子をビデオで撮影し、
後ほど赤ちゃんの行動パターンを解析します。
 
【質問紙調査】
お子さんのことばの発達や普段の様子について
質問に答えていただきます。
 
★時間はどれくらいかかるの? 回数は?
初回は調査についての説明やアンケートの記入、【発達検査】を行いますので、
1時間〜1時間半程度のお時間をいただきます。
 
2回目以降は1時間以内が目安となりますが、お子さんの様子や調子を見ながら
調査を行いますので、多少長くかかる場合や早く終わる場合もあります。
また、お子さんの月齢によっては1回のみの参加や複数回お越しいただく場合もあります。
 
*調査が決まりましたら、その都度ご都合をおうかがいしますので。
予定に合わせて無理のない範囲でご参加ください。
 
 
 
 
一般公募の 「赤ちゃん研究員」 とは別に、
慶應病院で新生児期に脳機能調査を行ったお子さんを対象に、
発達を様々な面から定期的(3、6、9、12ヶ月、1歳半、2歳)に確認する
フォローアップ調査を行っています。
 
フォローアップ調査は基本的に公募しておりませんが、
特別な事情がある場合、かつ0〜1ヶ月での調査参加が可能な場合には、
参加できる場合がありますので、お気軽にご相談ください。
 
 
 

 

 

2012年4月現在

 

 
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 慶應義塾大学 赤ちゃんラボは、
慶應義塾大学 「論理と感性のグローバル研究センター」に属する研究室です。
ここでは主に、赤ちゃんの「心とことばの発達」についての研究を行っています。
当ラボは各種研究予算を基に運営されています。

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